東方神起ユンホ、秘密のノートを大公開

東方神起が20日、韓国番組『アンニュンハセヨ』にゲスト出演しユンホは「ユンホだけの100のストーリー」というノートを公開した。

『アンニュンハセヨ』は韓国で人気の代表的トークバラエティで、視聴者の様々な悩み相談に乗りながらゲストのここでしか聞けない本音トークを繰り広げる国民トークショー番組だ。20日に放送された回でも「人形と彼氏どちらが好き？」「彼女に全くお金を使わない彼氏」「子供5人目ができちゃった妻の悩み」など視聴者から寄せられた相談にゲスト出演した東方神起のユンホとチャンミンが自身の意見や本音を交えながら悩み相談に乗った。

番組の中でMCから「何か特別に執着しているものってある？例えば、いつも持ち歩いているものとか？」の質問にユンホが「メモをいつも持ち歩いています。ユンホだけの100のストーリーと僕が名前をつけているメモです。それには重要な事とか、やり遂げたいプランとかを書いています」と秘密のノートを公開した。

ノートの表紙にはR＝V＋Dと書かれていた。R＝V＋Dは（R）realization＝（V）vivid＋（D）dreamの頭文字をとったもので「鮮やかに夢見れば叶う」（具体的に鮮明に自分の夢を思い描けばその夢は叶う）という意味になる。この言葉は韓国で自己啓発本としてベストセラーとなった人気本『夢見る屋根裏部屋』に出てくる言葉だ。この本は夢を叶えた素晴らしい物語を例として、夢見ることの偉大な力を悟らせ、そのためには夢を具体的に抱き口に出して想像することが大事だと伝えている。

ユンホは「このノートは夢を抱いてソウルに上京する時に作った」と伝えた。夢に対する当時の情熱と努力がそのまま閉じ込められているノートは見た人々に感動を与えた。

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