パク・ユファン、『URBANLIKE』2月号で芸術的なグラビアを公開

tvN『ロマンスが必要3』を通じ、人気上昇中の俳優パク・ユファンが、グラビア撮影を行った。画家エドワード・ホッパーの作品中の主人公をオマージュしたホテルで、誰かを待つ男の心理を表現した。

雑誌『URBANLIKE』2月号で公開されるグラビアで、パク・ユファンは、はにかんだ少年のような魅力と同時に、穏やかで落ち着いた雰囲気を醸し出している。ダウンジャケットを着てスタジオ入りしたパク・ユファンはあどけない雰囲気であったが、一旦カメラの前に立つとプロ根性を発揮。モノクロのニットにミニマルなシャツを合わせたスタイルと、深いまなざしで、意中の女性を待っている男の心理を見事に表現してみせた。

また、同時に行われたインタビューでは、「男兄弟で育って、男友達とつるむのが日常の僕と、女性達のわがままをはねのけずに、理解してあげるイ・ウヨン（『ロマンスが必要3』中の役）は正反対のキャラクターだと思った。しかし、相手のは話をしっかり聞いてあげて、理解し、明るい雰囲気作りをする点は僕と似ていた。撮影現場では、僕の行動一つ一つがウヨンみたいだと言われる」などと語った。

今回のグラビアのコンセプトである「意中の女性を待つ男」については、「芸術作品に登場する人物になったみたいだ」とコメントした。

パク・ユファンも出演中のドラマ『ロマンスが必要3』は、tvNで毎週月曜日・火曜日の夜9時40分に放送されている。

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