高所恐怖症のEXOルハン、ワイヤーで華麗に登場・・・ファン達に心配される

EXOは23日に開催された「第23回ソウル歌謡大賞」で大賞、デジタル音源賞、本賞の3つの賞を受賞するという快挙を成し遂げた。

この日の舞台、EXOが披露した最初の曲は、「Let out the Beast」であった。舞台の袖や客席など、メンバー達があちこちから登場し、華麗なるオープイングを飾った。

この時ルハンは、ワイヤーに乗って天井から現れるというパフォーマンスを見せた。ファン達からは大きな歓声が上がるも、インターネット上では、ルハンを心配する声もちらほら見られた。というのも、ルハンは高所恐怖症であるということで知られているからだ。

ルハンが高所恐怖症を告白したのは、9日に放送されたMBC『EXO’s SHOWTIME』第7話でのこと。この日、D.O.とベッキョンが中国人メンバーのクリス、ルハン、レイ、タオを連れてソウルを観光することになっていた。一行は、南山（ナムサン）タワーへ向かった。

南山タワーへ到着し、ケーブルカーに乗ることになったが、ルハンはこれを拒否。「ケーブルカーに乗れない。徒歩で行く」と、実は高所恐怖症であることを告白した。説得されたルハンは、最終的にケーブルカーに乗ることができたが、「高すぎる」と言って床にうずくまり、「下りる時もまた乗らなければいけないのか」と困っている様子を見せていた。

今回のパフォーマンスで、ワイヤーを使用し、高い天井から登場したルハン。怖そうにする様子は一つも見せず、見事にやり遂げた。

ファン達からは、「高所恐怖症なのに・・・」「高いところ、大丈夫？」「さすがプロ」「よく頑張ったね！」などの反応が見られた。

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