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2014年01月24日 23:57

東方神起ユンホ、故郷の光州(クァンジュ)の恵まれない児童のために3520万ウォンを寄付

東方神起のユンホが故郷の光州(クァンジュ)の恵まれない児童のために寄付したことが分かった。

所属事務所のSMエンターテインメントは24日、「ユンホは22日、『2013光州デザインビエンナーレ』の参加収益金3520万ウォン全額を光州社会福祉共同募金に寄付した。この寄付金は、光州地域の恵まれない児童のために使われる予定だ」と明かした。

ユンホは先立って昨年9月6日から11月3日まで開かれた「2013光州デザインビエンナーレ」の名誉広報大使として活動した。ユンホ本人も展示にも参加し、自身が描いたスケッチを出品して、スケッチを利用した携帯電話ケースを始め、マグカップやお皿などのデザインのコラボレーション商品がイベント期間中現場で販売され収益を得ることになった。

ユンホは自身の故郷で開かれたイベントであるだけに、これにより得た収益金3250万ウォンを光州の社会福祉共同募金に寄付して故郷に特別な愛情を示した。

また、ユンホはこの他にも人知れず多くの寄付を続けてきたと伝えられている。

一方、ユンホが所属する東方神起は、7thフルアルバムのタイトル曲「Something」で音楽番組を通じて活発な活動を繰り広げている。

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