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2014年01月27日 06:55

T-ARA N4ダニ、「仲間はずれ」発言について釈明

T-ARA N4のメンバーダニがMBCのヒューマンドキュメンタリー『人が好きだ』に出演した際に「仲間はずれ」という言葉を使用したことについて一部メディアからグループ内でのいじめ疑惑が提起され、これについて釈明した。

ダニは25日、自身のインスタグラムを通じて「私が番組で言った内容は、韓国に来たばかりで韓国語が上手くできなかった時、一緒に練習していた仲間とコミュニケーションが上手くできなくて辛かったが、シャノンお姉さんが最初に声をかけてくれてたくさん助けてくれたという話でした」

続いてダニは「私がまだ幼くて、ただシャノンのお姉さんがとても好きだという気持ちをどのように表現をするのか分からなくて良い人だということを伝えたかっただけなのに。シャノンのお姉さんが主人公の番組なのにこんな風になってしまって本当に申し訳なかったです。シャノンのお姉さんごめんなさい。皆さん、まだ幼い私だが、ひどい言葉で傷つけないよう温かく見守ってください」と付け加えた。

これに先立って25日放送されたMBCのヒューマンドキュメンタリー『人が好きだ』では、T-ARAの所属事務所から5月にデビューを控えている新人歌手シャノンの練習生生活が公開され、ダニはシャノンの親友として出演した。

この日ダニは、シャノンについて「たくさん助けてくれた。シャノンがいなかったらと本当に寂しかったと思う。仲間はずれだったかもしれない」と語った。

ダニのこのような発言に一部メディアやネットユーザーたちは、数年前グループ内で膨らんだ元メンバーファヨンの「いじめ疑惑」などを提起したため、今回ダニはインスタグラムを通じて釈明した。

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