ニュース
2014年01月28日 00:06

東方神起が『ギャグコンサート』に登場!あの手この手で共演者を誘惑

デビュー10周年を迎えた東方神起が、『ギャグコンサート』に出演し、見事なギャグセンスを発揮した。ユンホとチャンミンは、甘い言葉で女性達の心を虜にしたり、コミカルな動作をしたりして、スタジオ中を笑いの渦に巻き込んだ。

東方神起は26日に放送されたKBS2『ギャグコンサート』のあるコーナーにゲスト出演し、お笑い芸人のホ・ミン、ソン・ジュングン、キム・ジェウクと共演した。

この日東方神起は、「これからは特別な愛称で呼んであげますからね。あなた、ベイビー、東方神起!」というホ・ミンからの紹介を受け、舞台に上がった。東方神起は、登場するなり、スタジオ中からの大歓声を浴びた。黒のスーツ姿で登場した東方神起は、余裕のある微笑みを浮かべながら、新曲『Something』に合わせてかっこよくダンスを披露した。

チャンミンは、「モニカ、あなたのためにプレゼントを用意しました」と言い、ホ・ミンに東方神起の1集アルバム『Hug』を贈った。これに対しホ・ミンは、「これは今回のアルバムではなくて、1集『Hug』じゃないの?」と言いながら不思議がると、チャンミンは、「この歌を知らないのですか?」と答え、「1日だけあなたのベッドになりたい」という『Hug』中の歌詞を歌い、ホ・ミンをドキドキさせた。

特にユンホが、ホ・ミンの頬に手を添えたことで、ファン達からの激しい羨望を買った。2人からの誘惑を受けたホ・ミンは、「私、今日は最高の日よ」と発言し、スタジオ中を笑わせた。

さらに東方神起はダンスを踊りながら、くどいだじゃれにも挑戦した。まず、「料理が上手な男性が好きです」というホ・ミンの発言に対し、「僕達、料理上手いですよ。お焦げを作ってあげますよ」と誘惑を始めた。そしてホ・ミンから数ある料理のうちなぜよりによってお焦げなのかと聞かれると、「お焦げは、焦げ付かなければならないから」とささやき、笑いをもたらした。

さすがデビュー10年目、クサいだじゃれも難なくこなし、ファン達の羨望のネタを作りながらも、しっかりと笑いを提供した。同じ『Something』でも全く違うお笑いの雰囲気に作り替えてしまった東方神起は見事であった。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.