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2014年01月28日 18:50

GOT7、Jr.に続きJBとヨンジェも新型インフルエンザに

JYPエンターテインメントの7人組新人ボーイズグループGOT7のメンバーJr.(ジュニア)に続いて、ヨンジェとJBも新型インフルエンザの診断を受けたと所属事務所が明らかにした。

GOT7の所属事務所JYPエンターテインメント側は28日、「Jr.が体調不良を訴え、新型インフルエンザの診断を受けた」とし、「28日午前9時からソウル・上岩洞(サンアムドン)のSBSプリズムタワーで行われたSBS MTV『ザ・ショー』の収録には、Jr.を除いた6人がステージに上がった」と伝えた。

引き続き、「『ザ・ショー』のスケジュールを終え、予防のためメンバー全員が検診を受けた結果JBとヨンジェが追加で新型インフルエンザの診断を受けた」とし、「JBとヨンジェは深刻な状態ではないが、医師の所見によりとりあえず健康回復を最優先に考えている。今後のスケジュールを調整している状態だ」と説明した。

これによりGOT7はデビュー曲「Girls Girls Girls」で、2月中旬まで活動する予定であったが、3人のインフルエンザ診断により現時点での音楽番組出演については不透明であり、活動に歯止めがかかった状態である。

一方、GOT7は、JYPエンターテイメントから2PM以降6年ぶりにデビューした新人ボーイズグループで、デビューアルバム『GOT IT』のタイトル曲「Girls Girls Girls」で音楽番組を通じて活発な活動を続けていた。

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