godが再結成？9年ぶりのカムバック説の再浮上にメンバーらが立場を表明

昨年11月に浮上したgodのカムバック説が再び浮上し、メンバーらが公式立場を表明した。

JYPエンターテインメントから1999年デビューした5人組グループのgodは、今年デビュー15周年を迎えた記念アルバムとカムバックについて論議しているということが提起され、メンバーらがそれぞれの所属事務所を通じて公式立場を明らかにした。

ユン・ゲサンの 所属事務所側は「godの再結成についての提案を受けたのは事実であり、悩んでいる状況だ」とし、「曲がすでに 録音されたと報道されたが、キム・テウさんがガイドの録音をしたと聞いている」と説明した。 キム・テウの所属事務所側も、メンバーそれぞれ個人活動があり、所属事務所が違うため調整中だ」と述べ、15周年アルバムをリリースすることについては、「具体的なアルバム発売時期は決まっていない」と主張した。

また、デニー・アンの所属事務所側は、「god再結成について肯定的に話をしているのは事実だが、具体的に進行されたことはない。所属事務所も皆違って、契約上の整理も必要だ」と説明した。続いてソン・ホヨンの所属事務所側も同様に「god再結成は以前からメンバー同士で検討してきたが、まだ具体的な計画はない。カムバック時期も不透明だ」と伝えた。

godは2005年の7thアルバム活動以降、活動を中断した。しかし、活動停止時にもグループが解散したわけではないということを確実にしたという点で、これまでgodのカムバック説はたくさん流れた。今回明かされた話の中でも具体的な時期は明確にされていないが、メンバーらの前向きに検討しているという主張は変わらず、今後の動向についても目が離せない。

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