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2014年01月31日 11:22

SUPER JUNIORキュヒョン、ノ・ミヌと同性同士の恋愛を熱演

MBC『ラジオスター』で、ノ・ミヌとSUPER JUNIORキュヒョンが男同士の恋愛を演じた。

29日に放送されたMBC『ラジオスター』には、旧正月を前に「イケメン特集」が組まれ、ソン・ホジュン、B1A4バロ、ノ・ミヌ、パク・ギウン、ソ・ガンジュンが出演し、それぞれトークを繰り広げた。その中で、ノ・ミヌが、「即興劇を用意している」と言いながらギターを手にした。

即興劇にはセリフまで完璧に準備されていた。まず相手が、「何してたの?」と聞くと、ノ・ミヌが、「別に何も・・・あの!」と返するというもの。さらに相手が、「ん?」と見つめてくる、というストーリーだ。

まず、ノ・ミヌは、キュヒョンと共に即興劇を演じることになり、「男同士の話だから、ねちねちした同性愛の感じかな?」と劇のストーリーまで決めるも、反応は微妙。そこで、「同性愛で、破滅に向かうドラマ」と、ストーリーを訂正した。「演技だから」と、なだめられたキュヒョンは、全てを受け入れた表情で演技に集中した。

劇開始。キュヒョンが、「何してたの?」と尋ねると、ノ・ミヌは頭を振りながら、「別に何も・・・」と余韻を残す。そして、そっと「あの・・・」と切り出した。キュヒョンが、「ん?」と返事をすると、ノ・ミヌはギターを弾いてから、「愛してる」と低くささやいた。

キム・グラは爆笑で何も言葉が出てこず、ノ・ミヌは、「またこの時間に・・・」と付け加え、最後まで完成度高く締めくくった。キュヒョンだけ下唇を噛み、魂が抜けたかのようにぐったりとうなだれていた。

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