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2014年02月02日 12:42

CNBLUEチョン・ヨンファ、ワールドツアーを盛況裏に終えファンに感謝

CNBLUEが1月21日のニューヨークからスタートさせたアメリカ大陸でのワールドツアーを無事成功裏に終えたことを感謝するツイッターを上げた。

「アンニョンハセヨ ヨンファです!!!! 今日のチリを最後にワールドツアーが終わりました。チリのファンの皆さんもやっぱり最高 最高!!!! 今回ワールドツアーを応援してくださったすべての皆さん、ありがとうございました。僕の25、26歳に幸せな思い出を作っていただきありがとうございます。皆さんにとっても幸せな思い出として残ってくれたら嬉しいです。 忘れません!2014年は幸せなことばかりがありますように。I'll be with you !」

最終公演地となった南米のチリ。CNBLUEが訪れるのは、2回目だ。2012年KBS『MUSIC BANK』ワールドツアー第4弾のチリ公演が、初訪問だったが、その時はベースのイ・ジョンシンがドラマ撮影のため、不参加となっていた。今回はようやく4人揃ってのCNBLUEの登場となった。メンバーそれぞれ、スペイン語を忙しい合間を縫って勉強してきたということで、曲の間のドークでも客席を大いに盛り上げたようだ。

ヨンファは、スペシャルステージとして『LOVE ME TENDER』を披露している。エルビス・プレスリーの名曲として知られているこの曲は、チリの人々にとっては特別な歌となっている。2010年に発生した鉱山での落盤事故からの33名の生還を覚えているだろうか。その時、閉じ込められていた人々の心の支えとなっていたのがこの曲だったのだ。ヨンファは、今回もこの歌をチリの人々のためにプレゼントしたようだ。

初めてのチリに、ジョンシンからもメッセージが上げられている。「ついにワールドツアーが終わりました〜〜^^僕たちCNBLUEをいつも応援してくださるファンの方々が沢山いることを地球の反対側でまでも感じることのできるツアーだったと思います。幸せでした。もうすぐ韓国のファンの皆さんに会う時間。もう少しだけ待ってください!! CNBLUE4人と笑顔でお会いしましょう。良い1日を^^」

そうして、CNBLUEのワールドツアーといえばこれ、といった感のあるステージでの記念撮影写真をあげてくれたのは、リードギターのイ・ジョンヒョン。
「アンニョンハセヨ ギターのジョンヒョンです。チリまで共にいてくださったすべての方々ありがとうございました!ずっと忘れません!!遅くなったけど新年福を沢山いただいてくださいそして僕たちCNBLUEのアルバムも沢山愛してください!!」

いよいよ、CNBLUEが帰ってくる。2月にはカムバック予定の彼ら。どんな新曲で、ファンをまた魅了してくれるのだろうか。ワールドツアーで得たエッセンスもまた加わって、よりパワーアップしたステージを期待したい。

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