SISTARヒョリン、「Let It Go」の韓国語バージョン発売について所属事務所が協議中

SISTARのヒョリンが歌ったディズニーアニメ『アナと雪の女王』のOST（オリジナルサウンドトラック）「Let It Go」の韓国語バージョンが発売されるという話題が上がり、注目を集めている。

ヒョリンの所属事務所STARSHIPエンターテインメントの関係者は3日午前、「『Let It Go』の韓国語バージョンの音源リリースについてディズニー本社と協議中だ」と明らかにした。

続いて「当初、『Let It Go』の韓国語バージョンは音源リリースの目的はなかったため、詳細について調整中であり、早ければ今週、来週に音源が公開される予定だ」と伝えた。

「Let It Go」は、トニー賞に輝いた実力派女優イディナ・メンゼルが歌い、映画『アナと雪の女王』の主人公エルサのテーマ曲で、今年のゴールデングローブ賞主題歌賞、アカデミー主題歌賞にノミネート、バラエティ誌が選ぶ「今年の最高のOST TOP10」に選ばれた。

ヒョリンが歌った「Let It Go」は、韓国で現在上映中の同映画のエンディングに挿入されている。

一方、『アナと雪の女王』は、全てのものを凍らせてしまう不思議な力を持ったエルサが制御できない自分の力を恐れて王国を去り、アナが凍ってしまった世界を救うために姉を探しに出る過程を描く。ディズニーアニメ史上初の姉妹のキャラクターが主人公として登場する。日本では3月14日から上映がスタートする。

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