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2014年02月04日 16:50

JYJ、所属事務所がSNSで広まる悪質な書き込みに対して厳重警告

JYJの所属事務所C-Jesエンターテインメントが、ツイッターなどで拡散された悪質な書き込みに対して厳重警告をした。

C-Jesエンターテインメントは3日、JYJの公式フェイスブックを通じて「悪意のあるツイッター文の拡散アカウントに対しての警告文」というタイトルで、一部のツイッターアカウントのアドレスを明らかにした。中にはキム・ジェジュンの家族を詐称し、不快な文章を作成して拡散したツイッターアカウントも含まれた。

C-Jes側はこれらのアカウントに対して「全てのデータを収集し、侮辱罪でサイバー捜査隊に申告の手続きを完了した」と法的措置を取ることを明らかにした。

続いて「該当するアカウントには、即時に悪質な書き込みの作成と拡散を中止することを厳重に警告し、絶対的に被害者との合意は通用しないことをもう一度伝える」とし「以後、C-Jesのアーティストを詐称した内容の追加書き込みがあれば、C-Jesウェブマスターへメールで報告して下さるようにお願いする」と悪質な書き込みに対して強固対応の意思を伝えた。

JYJはこれまでSNSのハッキングやなりすまし、誹謗中傷などに苦労が耐えなかった。JYJを始めとする韓国の芸能人に対する悪質な書き込みの被害は拡大する一方で、これに対し、単なる誹謗中傷ではなく犯罪行為であると判断して、SMエンターテインメントやCUBEエンターテインメントなども法的措置を取ってきた。

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