EXO、カラオケミッションで少女時代の選曲が失敗に終わる

EXOがチームワークを試すカラオケミッションで少女時代の選曲が失敗に終わった。

6日に韓国で放送されたMBC『EXO’s SHOWTIME』第11話では、カラオケを訪れた12人のメンバーたちがそれぞれの個室に分かれ、テレパシーミッションを通じてチームワークを再確認する姿が描かれた。

この日、EXOは「少女時代と言えば思い出す歌」という質問に同じ歌を選択して歌うというミッションに挑戦した。メンバーたちは個人的に好きな歌とメンバーたちが選ぶ歌で悩み、可愛い裏声や振付けで少女時代の歌を歌った。

最終的にスホを始め、8人のメンバーが少女時代の「GEE」を選択したが、セフンは、中国メンバーを考慮して、中国メンバーたちも知っている「I Got A Boy」を選曲しミッションに失敗した。するとセフンの選曲ニュースが他の部屋にも伝わり、他のメンバーたちの怒りを買って笑いを誘った。この他、チャニョルは「少女時代」を選択した。

しかし、「最高のEXOの曲は？」というミッションには全員一致で「Growl」を選択して見事なチームワークを証明した。

メンバーたちはデビュー曲の「MAMA」や「History」、初のフルアルバムのタイトル曲「Wolf」で悩んだが、最終的にメンバー全員が「Growl」を選び、感激したメンバーたちは集まって一緒に歌うなどして感動を分かち合った。

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