東方神起のサイン会に密着！〜ファン達との「Something」〜

2014年開始早々に正規7thアルバム『Tense』をリリースした東方神起は、音楽番組への出演、雑誌の取材など、連日大忙し。そんな多忙なスケジュールの中でも、ファン達との交流は欠かしません。1月某日、東方神起はそれぞれコンセプトが異なる5回のサイン会を開催しました。それぞれ密着してみましょう！

■ 1月 19日 午後6:00 @ 汝矣島（ヨイド）

東方神起の1回目サイン会は、ヨイドにある大型ショッピングモール！東方神起を一目見ようと、たくさんのファンが会場につめかけました。2人の登場を待つ心臓のドキドキ音が、こちらまで聞こえてくるようです。

ついに東方神起が登場しました！あまりにもかっこいい姿に、会場中が大歓声に包まれます。

特に、この日は東方神起がMnet『MCountdown（エムカウントダウン）』、KBS『ミュージックバンク』、MBC『ショー！音楽中心』、SBS『人気歌謡』、という全ての音楽番組でトップの座をかっさらった特別な日でもありました。サイン会の開始前、東方神起はファン達にこの喜びと感謝を伝えました。

■ 1月 19日 午後8:00 @ 汝矣島（ヨイド）

同日行われた2回目のサイン会の会場は、なんと漢江のクルーズ船上！かなり特別な場所で、ファン達との時間を過ごすことになりました。東方神起からサインをもらえるだけではなく、一緒に漢江を眺めながら（！）素敵な夜景を楽しむという、なんとも贅沢な時間となりました・・・。

夜景が最高に似合う東方神起。この日は2人ともミディアム丈のコートに、シャツとセーターをコーディネートした大人の男性のイメージ。疲れた表情は一切見せず、一文字一文字丁寧にサインをしていきます。ファン達も、この豪華な時間に酔いしれました。

■ 1月 25日 午後6:00 @ 一山（イルサン）

3回目のサイン会会場は、映画館でした。スクリーンには、「Something」のミュージックビデオが流れ、まるで話題の映画を見にきたかのよう。

サイン会に先立ってユンホが、「夜ご飯をしっかり食べてね」と言い、ファンを気遣う優しい一面を見せたとのことです。サイン会中も、ファン達への愛情をたっぷり見せてくれる2人。毎回しっかりアイコンタクトをとり、日頃の感謝を伝えます。

■ 1月 25日 午後8:30 @ ホンウン洞

同日、場所を写して高級ホテルで行われた4回目のサイン会！ファン達は、ラクジュアリー感漂う丸テーブルに座り、用意されていた飲み物を優雅な気分で飲みながら東方神起の登場を待ちました。まるで、デートの待ち合わせをする大人の恋人同士みたい？

この日ユンホは、「僕達の身体には悪い虫が住んでいるんですけど、僕はそれを"テキトー"という虫だと思っています。僕達、東方神起だけでなく、皆さんも毎日毎日が"テキトー虫"にならないよう、有意義な日々で満たしてください」という素晴らしい挨拶をして、ファン達にまた1つの感動を与えました。

■ 1月 26日 午後7:30 @ 三成（サムソン）洞

最後5回目のサイン会は、三成洞の某所で進行されました。とっても寒い中、外で長時間待っていたファン達のために、美味しいケーキと温かい飲み物が提供されるという心遣い。待っている間もファン達が退屈しないような様々なイベントも用意されていました。

この日はサイン会を始める前に、「東方神起に一言！」という東方神起に対する質問大会が行われました。ファン達からは「正月は何をしましたか？」という簡単な質問から、「寝る時は何を着て寝ますか？」というややマニアック（？）な質問まで様々なものが。東方神起はどの質問にもユーモアいっぱいに答えてくれて、会場の雰囲気を盛り上げました。

それぞれコンセプトが異なる5回のサイン会密着コラムはどうでしたか？明るいトークで盛り上げ、笑顔でファン達と向き合う姿は素敵でした。10年という時間で、エネルギッシュさにはさらに磨きがかかり、ファン達を愛する気持ちはどんどん大きくなっている東方神起。現状に満足せず、これからも努力し発展するという東方神起。世界を代表するトップスターにも関わらず、いつも謙虚でファンや周囲への気遣いを忘れない2人だからこそ、さらに愛されてゆくのだと確信できるサイン会でした。10年後も、20年後も・・・ずっと一緒にいてくれますよね？

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