SISTARヒョリンのOST「Let It Go」韓国語版を10日にリリース

韓国内で大人気のディズニー映画『アナと雪の女王』が巻き起こしている熱風に、SISTARのヒョリンがサウンドトラックで加勢する。

10日、ユニバーサルミュージックによると、ずば抜けた歌唱力と、沢山のファンから愛されているヒョリンが歌う韓国語バージョンの「Let It Go」をオンライン上でリリースする。

映画の開封される前に、ヒョリンが出演している「Let It Go」の広報用映像が公開されて話題になり、映画のエンディングクレジット画面に使用されたこの曲は、10日より韓国国内の音源サイトを通じて聴くことができる。

ヒョリンは、あるインタビューを通じ、「普段から好きだったディズニー作品に、韓国代表としてエンディングクレジット・ソングとして参加できることになり、本当に嬉しい」と明かした。

10日までに観客動員数は778万名を超え、韓国で大ヒットとなっている『アナと雪の女王』のOST（オリジナルサウンドトラック）は、実際のアルバム・オンライン上の音源共にHANTEOチャートで1位を占めるなどの大人気ぶりを見せつけている。

なお、『アナと雪の女王』は、全てのものを凍らせてしまう不思議な力を持ったエルサが制御できない自分の力を恐れて王国を去り、アナが凍ってしまった世界を救うために姉を探しに出るストーリーを描いたディズニー映画。日本では3月14日から上映がスタートする。

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