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2014年02月11日 02:42

【撮り下ろし&インタビュー】TEENTOP(1)初のアリーナツアー「TEENTOP 2014 Arena Tour “HIGH KICK”」をスタート!

TEENTOP初のアリーナツアー「TEENTOP 2014 Arena Tour "HIGH KICK"」がスタートした!今回のアリーナツアーは、「ファンの近くに行きたい!」というメンバーの気持ちが、会場設計に反映しているように、会場内にぐるりと花道が設置され、どの座席からも6人を近くで感じることが出来る。そして、本来持つ歌の上手さ、ダンスパフォーマンスのスキルの高さ、それらTEENTOPの真の実力を証明する構成との緩急のギャップに、ファンは驚いたり、聴き入ったり、一緒に踊ったり、大笑いしたり、切なくなったり、歌ったり、ドキッとしたり・・・いろんな感情がギュッと詰め込まれた≪TEENTOP BEST盤≫のような内容だ。

ツアー折り返し地点、名古屋・日本ガイシホール、東京・横浜アリーナ2days公演を終えたばかりのTEENTOPのメンバーに、今感じていることをインタビューした。

■アリーナツアーを経験して,あらためて感じたことを教えてください。

NIEL:本当にたくさんのファンのみなさんと、すごく近くで楽しめたのが良かったなと思います。

C.A.P:ステージが広いので、形に工夫をして、ファンの方たちのより近くに行けるように走り回って出来たことが良かったです。

L.JOE:次に公演するときは、より多くのファンのみなさんを、僕が直接近くに行って見れるようにしたいなと思います。

RICKY:大きなステージということで、今回は自転車やキックボードに乗って、ファンのみなさんの近くまで行けたのが良かったと思います。僕はファンのみなさんと出来るだけスキンシップをしようと試みたんですけど、ファンのみなさんが喜んでくれて良かったです!

CHUNJI:暗転になった時、場内がペンライトでムラサキ色に染まったのがキレイでした。

CHANGJO:次は是非もっと大きな会場でやりたいです!

■今回、CHANGJOさん、NIELさんのセクシーなダンスパフォーマンスにファンもびっくりしましたが、あのパフォーマンスはどうやって決まったんですか?もしかして立候補?

L.JOE:セクシー!(笑)

CHANGJO:もちろん僕自身がやってみたかったというのもあるのですが、振り付けの先生が組みこんでくれました。

■相手は椅子でしたが・・・(笑)。

CHANGJO:そうですね。あの曲にああゆう振り付けが付くとは、僕も思ってもみませんでしたから、僕も驚きました(笑)。

NIEL:僕の場合は、あの歌が好きだったので選びました。最初は歌だけを歌うつもりだったのですが、「一緒にダンスをした方がいい」とアドバイスされたんです。あの曲の元のダンスはもっとセクシーなダンスだったんですが、僕はセクシー度を下げて、少し下げて(*繰り返し主張!)踊りました(笑)。

■ステージに上がる前に必ずする「おまじない」はありますか?

CHUNJI:僕たちTEENTOPはステージに上がる前に必ずみんなで気合入れをしてステージに上がります。

L.JOE:僕は歯を磨いてからステージにあがります!

CHANGJO:僕はストレッチをします。

NIEL:僕はお祈りします。

■今回C.A.Pさん作詞作曲の「NO」という曲が発表されましたが、この作品について教えてください。別れた彼女に未練のある男の話、と言われてましたが。

C.A.P:僕は曲を作るときは、先に曲を作ってから詞を後でつけます。曲が出来てから詞をつけようとしたら、なんとなく別れが似合う曲だなと思ったので、こういう歌詞になりました。

L.JOE:C.A.P君の実体験の可能性も充分あると思います(笑)。

CHUNJI:メロディがとても美しくて、僕とRICKY君にぴったりの曲だと思いました。(続きはTEENTOP(2)へ)

(Photo:Akiya Uchida, Text:Kiyori Matsumoto)

■【撮り下ろし&インタビュー】TEENTOP:(1), (2)
■【撮り下ろし&インタビュー】TEENTOP(2)初のアリーナツアー!自転車&キックボードでファンの近くへ!
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