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2014年02月14日 02:59

JYJユチョン、ドラマ『Three Days』の予告編を公開!

JYJパク・ユチョンの次回作SBS水木ドラマ『Three Days』の制作陣が12日、ドラマのさまざまな見どころを紹介した。

同ドラマは、100億ウォン(約9億6千万円)を投資した巨大スケールのドラマとなっており野外ロケや特殊カメラで捉えた迫力あふれるアクションシーンも見どころの1つだ。

1話当たりにかけた制作費はおよそ5億ウォン(約4800万円)で、今作では、出演俳優たちによる激しいアクションをはじめ、これまで見せたことのないスペクタクルな場面が多く見られる予定だ。特に逃亡者の身分になったエリートエージェントを演じるパク・ユチョンは全国各地を回り、高度なアクションと一味違った姿を披露する。制作側は「冬でも多くの撮影は屋外で行われる。出演者や制作スタッフは大変な苦労だが、それだけスケールの違う作品をお届けしたい」と話した。
そして何よりもJYJのユチョンと実力派俳優のソン・ヒョンジュの共演が1番の話題となっており、「新旧を代表する二人の俳優が、遂に出会えた。2人が出す相乗効果は期待以上」と、制作陣はドラマに対する強い自信を示した。

休暇を楽しむために専用別荘を訪れた大統領のイ・ドンフィ(ソン・ヒョンジュ)が3発の銃声と共に行方不明となり、大統領を暗殺したという濡れ衣を着せられ逃亡者の身分になった警護室のエリートエージェントのハン・テギョン(ユチョン)の物語を描いた作品で、二人が繰り広げる正反対の立場による人物関係、緊迫感が走るストーリーとなっており、2人が初めて台本読みを行った際、ソン・ヒョンジュは、カリスマとリーダーシップを持った大統領を演じるため徹底的に作品を分析、自然なセリフのトーンとジェスチャーを身につける情熱を見せ、ユチョンも不安で焦るハン・テギョンに完ぺきに扮して、安定した演技力をみせたという。

「ただのジャンル物ではない、ロマンスと感動が生きている複合ジャンルとして勝負する」と、制作陣は覚悟をみせた。

また12日SBSがアップした予告動画にはエリートエージェントのハン・テギョン(ユチョン)と大統領のイ・ドンフィ(ソン・ヒョンジュ)の姿の他に、銃声音、これまで暗殺されたアメリカ大統領の名前、ユチョンの「3月5日、大韓民国の大統領が死にます」というナレーションが流れ、この映像からも緊張感が伝わってくる。

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