Girl’s Dayヘリ、音楽番組のステージで失神した本当の理由とは？

Girl’s Dayのヘリが生放送の音楽番組のステージ上で失神した当時のエピソードを公開した。

15日午前、韓国で放送されたMBCヒューマンドキュメンタリー『人が好きだ』には、デビューして以来5年でトップの座に上がったGirl’s Dayの姿が放送され、先月Mnet『M Countdown』のパフォーマンスが終わった後、ステージ上で失神したヘリの姿が放送された。

この日の放送でヘリは「風邪は簡単には治らないようだ。風邪に気をつけなければならない。寒かったり暑かったりするので風邪によくかかるようだ。新型インフルエンザで大変だった」と話し始めた。

ヘリはステージ上で失神したことについて「今思うとそれが新型インフルエンザだった」とし「本当に私の生涯で最も辛かった」と打ち明けた。

続いて、「最初に（ステージ）を開始する時の記憶はあるが、1小節のサビからは記憶がない」とし「当時は痛いし、ステージに立てなかったのが嫌だった」と述べた。ヘリは「ステージがどれだけ大切かを知っている。ファンに対する礼儀もなく、メンバーたちにも申し訳なかった」と説明した。

先立ってヘリは先月16日に放送されたMnet『M Countdown』のステージ上で倒れマネージャーに背負われてすぐに病院に運ばれた後、治療を受けて次の日に復帰している。

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