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2014年02月17日 00:43

JYJ、日本での活動再開の夢は叶うのか?

ボーイズグループJYJの日本活動再開に向けての新しいニュースが出された。

JYJの所属事務所C-JeSエンターテインメントは16日、公式ホームページを通じて「C-JeS(JYJ)とエイベックスは、両者間でこれまでに発生していた全ての法的な紛争を終えることに同意いたしました。C-JeS(JYJ)とエイベックスは、今後、両者の活動に、それぞれ一切干渉を行いません」と明らかにした。

昨年1月、日本の東京地方裁判所は、エイベックスとJYJの日本での独占的なマネジメント権を主張するなどの行為を禁止してJYJの所属事務所であるC-JeSエンターテインメントに6億6000万円の損害賠償の支払いを求める判決を下している。これに対して、C-JeSエンターテインメントの関係者は、「昨年、エイベックスが控訴しており、最終的には東京高等裁判所の積極的な介入で、双方の合意を提出した」とした。

先立って、JYJは2009年11月にSMエンターテインメントの専属契約効力停止仮処分を受けた後、所属事務所C-JeSエンターテインメントを通じて、2010年2月頃エイベックス社と専属契約を締結した。しかし、活動の範囲と関連して、両者の意見が衝突するとエイベックスは、2010年9月頃の一方的な契約の停止を通知し、C-JeSエンターテインメントはエイベックスの専属契約解除を通知し、日本国内の独自の活動を行った。その後、エイベックスはJYJの日本での独占的なマネジメント権があると主張した。これにより、JYJ側が日本の裁判所に妨害行為などの禁止と損害賠償等を請求し、昨年1月の一審勝訴判決を出したのに続いて、最終的には裁判所を介して、最終的な合意がなされたものである。

C-JeSエンターテインメントのペク・チャンジ代表は「日本の司法がJYJの日本活動を保証する内容の一審の判決と二審の合意を導いてくれたことに感謝します。これで日本での活動に関する全ての紛争を要約した」とし、「エイベックスがJYJの活動には一切干渉しないことに同意し、これにより、JYJの日本活動は、法的にも保証を受けることが公式に確認された。JYJのメンバー達の長い長い法的紛争がすべて終わって嬉しい。今後、日本のファン達とより頻繁に会うことができることを願う」と明らかにした。

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