ニュース
2014年02月19日 00:01

東方神起ユンホ が苦労を告白、「僕はゆっくりゆっくり上がってきた」

東方神起のユンホが1日10時間の練習を3年半続けたことを明かした。

16日放送されたSBSスペシャル番組『決心1万時間』では最高になるために1万時間の練習と努力をする人々の話が公開された。特に3年~5年の練習生時代を経てデビューを果たした東方神起のユンホ、SHINeeのテミン、EXOのカイの練習生時代の映像が公開され注目を集めた。

ユンホは自身の13年前の練習動画を見て「全然できてないな」と笑い、「過去の自分と逢ったような気分で胸がいっぱいになり、心に響きます」と話した。彼は有名芸能事務所(SMエンターテイメント)の練習生になったという喜びは束の間、1日10時間の練習を3年半、1万時間という練習と熾烈な競争の過程を通り抜けなければならなかった。また所属事務所の練習生が選ぶ「努力家」で1等をとり、景品にもらったCDプレイヤーを壊れるまで使用し練習したことを話した。

番組では地下鉄に飾られたユンホの誕生日をお祝いする映像から始まり、SMTOWN WEEKの10周年ライブの映像、練習生時代の映像、「Catch me」のミュージックビデオの撮影風景等の映像が流れた。

「一つの峠を越えると 次はもっと大きな競争と挑戦にぶつかることになるでしょう。いくら努力をしても限界があると思うのですが、その限界に負けたくないです。そのためいつも困難な選択することが多かったと思います。だから僕は、人よりも早く上がって来たケースでは絶対ないのです。ゆっくり、ゆっくりと上がって来たのだと思います。世の中には苦労なく簡単に手に入るものなどありません。練習も同じでしょう」ユンホはこう言葉を残している。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.