ニュース
2014年02月18日 11:01

SUPER JUNIOR、20日に国会で韓流について講義をすることが決定

SUPER JUNIORが、国会委員達を対象に講義を行う。国会事務局は、20日午前7時30分に開かれる「国会最高位文化芸術課程」第6回目の講義の特別講師としてSUPER JUNIORを招待することを明かした。

今回の講義は、SMエンターテイメントを代表して、シンドン、ウニョク、ソンミンが、「世界がK-POPに夢中」というテーマで語り、過去から現在までのK-POP世界市場進出についての努力と今後の戦略について1時間程度の講義を繰り広げる予定である。SUPER JUNIOR側は、「大衆文化業界に従事する韓国人として、直接感じて体験したことをお伝えする」と伝えた。

チョン・ジンソク国会事務総長は、「世界中で韓国を知らしめるために先頭に立っている若いアーティスト達と共に、努力と今後のビジョンについて国会とコミュニケーションをはかる良い機会になるだろう」と明かしている。

SMエンターテイメント所属のSUPER JUNIORは、2005年にデビューし、「Sorry Sorry」や「Mr. Simple」など数々のヒット曲を次々と飛ばし、世界中にファン層を形成してきた。その人気はアジアだけに収まらず、ヨーロッパやアメリカ大陸をも震撼させるほどであり、そんな彼らが直接話をすることは、とても有意義なことのように思われる。

なお、今年初めて開催される「文化技術課程」は、国会議員43名、政府高官47名など沢山の主要人物が参加する予定であり、毎週木曜朝7時30分に開かれる。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.