ソ・ジソプ、雑誌『ジェントルマン』3月号の表紙を飾る

俳優ソ・ジソプが、俳優、そして個人投資家としても勢いに乗った。

最近ソ・ジソプは、男性誌『ジェントルマン（Gentleman）』3月号の表紙を飾ると同時に、同誌とのインタビューも行った。

インタビューの中でソ・ジソプは、「自身を取り巻く環境が大きく変わったが、僕は大きく変わった部分はない。妥協をしたこともあるが、僕はデビューした時も今も大きな違いはなく、これからもそうでありたい。何をするか分からない、意外性のある人間でありたい」と語った。

個人投資家として、映画への投資もしているソ・ジソプ。出演してみたい映画と、投資の観点で見た映画については、以下のように語った。

「投資したい映画は、僕の心を動かした映画。出演したい映画は、登場人物が鮮やかな人生を送っている映画。良い映画を観客に紹介することも、エンディングクレジットに僕の名前が載ることも魅力的なことなので、個人で投資した。今後もそうすると思う」

ソ・ジソプはこれまで、『映画は映画だ』に共同投資をしたり、『ある会社員』を共同制作したりしている。また韓国で4月に開封される映画『あなたを抱きしめる日まで』にも投資をしており、個人投資家としても活動中だ。

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