「夢は変わっていない」東方神起、10周年を迎えた歩みについて語る

10周年を迎えた東方神起が次の歩みについて語った。

東方神起は韓国雑誌『＠star1』3月号のインタビューで、これからの歩みに対しての考えを明かした。ユンホは「今は、これからの夢を具体的に決めることが目標だ。僕の夢は19歳（デビュー）の時と変わっていない。ただもう少し具体化していくだけだ」と話し、16歳と幼い年齢でデビューし10年以上歌手活動をしているチャンミンは「いまだに実感できない。年下の後輩たちが増えたことぐらい？」と語ったという。

また「（カムバック活動を見て）今まで数えきれないほど沢山取ってきた1位に対し、今も変わらず貴重だと感じているような深い印象が残った」との質問に、ユンホは「久しぶりのカムバックだった。10年間変わらず愛されていることに感激した」と語り、チャンミンも自分なりの感想を語ったという。」

東方神起ユンホとチャンミンはそれぞれのアーティストとしての思いを赤裸裸に告白したインタビューは21日発売の韓国雑誌『＠star1』3月号にて見ることができる。

一報、東方神起は3月5日に日本でアルバム『TREE』を発売予定で、4月からは全国11カ所26公演のアリーナツアーを控えている。

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