『黄金の虹』ユイの出生の秘密がついに明かされる

MBC週末特別企画ドラマ『黄金の虹』で、ユイの出生の秘密が明らかになり、視聴率が上昇した。それについで、同時間帯も1位になったことが分かった。

17日、視聴率調査会社ニールセンコリアによれば16日放送された『黄金の虹』は、視聴率16.1%を記録したという。

この日の放送では、これまでの登場人物たちの間で葛藤の原因となったベクウォン（ユイ）の実際の正体は黄金水産の相続人であり、ヨンヘ（ト・ジウォン）の実の娘であるハビンであることが明らかになった。

ハビンから自分を偽装してチョンシン（パク・ウォンスク）を騙してきたチョンウォン（チャ・イェリョン）は、ジンギ（チョ・ミンギ）の黄金水産副会長の席で追い出すことに成功したが、むしろ逆攻勢になってしまい、自分の正体が明らかになってしまった。

ジンギが検察の調査を受けている間、チョンウォンは審議を促して黄金水産の人事を断行し、ジンギとその側近たちは黄金水産の主な役職を失うことになった。

この事実を知ったジンギは、臨時理事会を招集、チョンウォンが偽物のハビンであるという事実を言い、ジンギとチョンウォンは逮捕された。

また、ヨンヘは死んだハンジュ（キム・サンジュン）の遺品を整理して、自分自身とベクウォンの遺伝子検査の関連書類を見てベクウォンが実の娘ハビンであることを知った。

一方、同時間帯に放送されたKBS1『チョンドジョン』は15.2%、SBS週末ドラマ『3度結婚する女』は2.0%の視聴率をそれぞれ記録した。

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