カル・ソウォン、BIGBANG・2NE1と同じYGエンターテイメント所属へ

2013年、1000万人を突破した人気映画『7番房の奇跡』で主役デビューし、一気に子役界の新星に浮上した、カル・ソウォンが初めて所属事務所を決めた。BIGBANG、2NE1と同じ事務所になった。

YGエンターテインメントの関係者は19日、「カル・ソウォンがYGエンターテインメントと専属契約を締結した」と明らかにした。続いて、「これから良い演技活動を広げることができるよう支援しながら、ゆっくりと次回作を考える予定だ」と続けた。

カル・ソウォンは、昨年2013年の映画『7番房の奇跡』でデビューし、一気に有名になった。続いて、ドラマ『出生の秘密』、『メディカルトップチーム』にも出演し優れた演技力で視聴者に存在を知らしめた。

カル・ソウォンは、これまで事務所に所属していない中活動していたが、YGエンターテインメントに決めた。YGエンターテインメントはBIGBANG、2NE1などを筆頭にした歌手・マネジメント部門で頭角を現したが、最近、チャン・ヒョンソン、チャ・スンウォンなどの俳優たちを大勢迎え入れて俳優部門も強化している。

一方、カル・ソウォンは学業に専念しながら次回作を検討していく予定である。

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