SUPER JUNIOR「SUPER SHOW 5」、最終公演を北京で開催！

SUPER JUNIORのコンサート「SUPER SHOW 5」が22日、北京で無事に最終公演を終えた。2013年3月の韓国を皮切りに、その後南米、アジア、ヨーロッパを回り、総動員数100万人を超えた「SUPER SHOW 5」のラストコンサートだった。

今回もまた彼らにしかできない笑いあり感動ありのパフォーマンスでファンを魅了した。時にはしっとりと聴かせ、時にはファンとのコール＆レスポンスで大いに盛り上がった。メンバー達本人も上半身裸になったり、様々なキャラクターに扮装したりして興奮して楽しんでいるようだった。また、ドンへが「SUPER JUNIOR-Mのアルバムの準備は順調に進んでいます、楽しみにしていてください」と話し会場を沸かせた。キュヒョンは、イェソンが歌う「Gray Paper」を披露し、その間会場のスクリーンにはイェソンの画像が流れ、ファンが大きな声でイェソンコールをする場面も見られた。

この「SUPER SHOW 5」は彼らメンバーにとっても特別なものだった。リーダーのイトゥクが兵役中で不在、メインボーカルの一人であるイェソンも2013年5月には公益勤務に就き不在に、また8月にはヒチョルが除隊を迎え途中からの参加となった。そんな中、イトゥクの代わりにウニョクがメンバーをまとめ、より一層絆を強くして臨んだコンサートだった。シウォンが「SUPER SHOW 6でまたお会いしましょう。その時はイトゥクも参加します」と話すと、会場は喜びの悲鳴に包まれた。そしてウニョクはファンに何度も「ありがとうございます」と頭を下げ、「これからもSUPER JUNIORを見守っていてください。2014年は僕らの年にします」と熱く決意を語った。

8月の除隊後、途中から参加したヒチョルはコンサート終了後にインスタグラム（写真動画共有SNS）を投稿している。

SUPER JUNIORヒチョルはインスタグラムで「"SUPER SHOW 5"が終わった。"6"の準備を今からしているよ。何をしようか悩み中。みんなお疲れ様でした！」というコメントとともに一枚の写真を掲載した。

SUPER JUNIORの今後の活躍に期待が高まる。

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