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2014年02月25日 01:06

SUPER JUNIORイトゥクの姉パク・イニョンが悲しみの中、心境を告白

先月6日、父親と祖父母を同時に失ったSUPER JUNIORイトゥクの実姉でタレントのパク・イニョンが初めて心境を告白した。

パク・イニョンは24日韓国で放送されたケーブルチャンネルY-STAR『生放送スターニュース』で父親と祖父母を亡くして以来、初めてのインタビューで「最近ツイッターも再開しました。家にいると憂鬱になり、父親と祖父母に会いたくなる。ただ本を読んでいても急に涙が出る」と涙を浮かべながら話し始めた。

パク・イニョンは「祖父母が2人とも認知症を患い、父がすごく大変だったのに、私は自分のことばかり考えて女優としての成果をお見せしなければならないと思い、あまり助けてあげられなくて申し訳なかった」と悲しみを吐露した。

最近パク・イニョンは奉仕活動を通じて心の安定を取り戻そうとしており、「孤独老人の方やホームレスの方々に朝の配食サービスをしていて、また、私は数日前に救世軍の広報大使に任命されました。今後よりよい仕事をして私も温かさを受け、より幸せになって幸せを共有しようと活動しています」と話した。

また、パク・イニョンは弟のイトゥクについて「困難な時期を一緒に過ごしたせいか、より親しくなったようだ。弟はとても誇らしく、兄のようで、頼れる存在」とイトゥクに対する愛情を伝えた。

一方、パク・イニョンはミュージカル『偶然、幸せになる』で活動を再開する予定だ。

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