CNBLUEの新曲の音源流失に対して、FNCエンタが法的に強行対応を発表

FNCエンターテイメントは、22日に発生したCNBLUEの新曲『Can’t stop』の音源流出と関連して、24日に江南（カンナム）警察署サイバーチームに公式捜査依頼をし、法的に強行対応していくと明らかにした。さらに、音源流出犯への処罰と今後の対応については「犯人が捕まった後に、内部的に議論をしていく」としている。

この日に公開された「Can’t Stop」は22日、何者かによってオンラインに無断流出され、一部のインターネット使用者達が広めた。

一方、心あるCNBLUEのBOICE（ファン及び、ファンクラブ総称）達は、各SNSを使って、この音源を見つけても、聴かない、拡散しないようにと呼びかけるという動きもあった。

チョン・ヨンファ自作曲のタイトル曲『Can’t Stop』はブリットロックスタイルで、繰り返される歌詞が非常に印象的で耳に残るメロディを持っている。『Can't Stop』は公開直後、NAVERミュージック、DAUMミュージックなど、韓国内6つの音源チャート1位を独占し、中国、台湾でも１位を記録している。

1年ぶりに韓国内でのカムバックしたCNBLUEは3月2日韓国SBSを通じ、カムバックショーを披露する。

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