東方神起、リパッケージアルバム『Spellbound』が話題に

東方神起がリパッケージアルバム『Spellbound』を発売し、再びファンの前に戻ってくる。

先月7thアルバム『TENSE』を発表しタイトル曲「Something」で活動し変わらない人気を誇示した東方神起が、27日リパッケージアルバム『Spellbound』を発売し、後続曲の活動をスタートさせる。

「Spellbound」はシンプルなシャッフルリズムの上にリズミカルなベースリフ、軽やかなエレキギター、軽快なブラスサウンドが調和したソウルファンクジャンルの楽曲である。愛する人に出会って共に過ごした瞬間、共にした些細なことが大きな意味になる経験を表現し、愛するということはまるで呪文をかけられて落ちていく魔力のようだという内容が盛り込まれている。

東方神起は音楽ももちろんだがパフォーマンスに対する期待も大きい。このような期待に応えるためデビュー以来発売したタイトル曲活動では初めて、女性ダンサーだけで演出構成されている。

関係者は「今まで男性ダンサーが中心で、時に男性ダンサー女性ダンサーが共に舞台にあがることもあったが今回は「愛は魔法のようだ」という内容をより一層表現するために女性ダンサーだけで構成した」と明らかにした。

東方神起は28日のKBS 2TV「ミュージックバンク」を皮切りに、3月1日のMBC「音楽中心」、3月2日のSBS「人気歌謡」など、各音楽番組に出演し活動を再開する。

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