EXO、「第11回韓国大衆音楽賞」でダンス＆エレクトロニック歌賞を受賞！

EXOが2月28日、ソウル麻浦（マポ）区イエス24ムーブホールで開かれた「第11回韓国大衆音楽賞」の授賞式で、「Growl」が「ダンス＆エレクトロニック歌賞」を受賞した。

この日の授賞式には、メンバー全員ではなくEXO-KのリーダースホとEXO-Mのリーダークリスが代表して参加した。

ステージに上がったスホは「韓国大衆音楽賞でダンス＆エレクトロニック歌賞という大きな賞いただき本当に感謝します。今日この場で公演をお見せしたかったが、12人の完全体で来ることができず申し訳ない。残念だ」とし「1年間愛して下さって本当にありがとうございます。ファンの皆さんがたくさん愛して下さり、このような賞をいただけたようだ。常に最高のダンスパフォーマンスをお見せするグループになる」と受賞の感想を述べた。

続いて、クリスは「海外ファンたちにも感謝している」と英語と中国語で受賞の感想を伝えた。

また、同授賞式の「ネットユーザーが選んだ今年の音楽人」では、EXOがグループ部門、G-DRAGONが男性部門、イ・ハイが女性部門でそれぞれ選ばれた。

一方、韓国大衆音楽賞は大衆歌謡とインディーズでリリースされた曲とアルバムを一緒にする授賞式で、曲の興行と経済的成果に加えて、完成度を重要な評価の基準とする。選定委員会は大衆音楽評論家、音楽担当記者、音楽番組プロデューサー、市民団体関係者など、各業界の専門家約70人で構成されている。

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