チュ・ジフン、日本活動再開か？！

俳優チュ・ジフンが日本映画『夢の愛』の主人公として有力な候補に上がっていることがわかった。

チュ・ジフンはドラマ『魔王』『宮-クン- Love in Palace』などで日本でも人気を集めていたが、2011年に軍隊を除隊後、ファンミーティングなど日本での公式活動を控えていた。同作の出演が決まれば長らく止まっていた日本活動が再開することとなる。

出演を検討している『夢の愛』は映画『DEATH NOTE』で韓国でも知られている金子修介監督がメガホンを取り、韓日の若者の愛と友情を描く。チュ・ジフンは同作の内容を聞き、快く出演を決めたという。だがチュ・ジフンの所属事務所キーイーストの関係者は「『夢の愛』の出演依頼を受けて検討している段階だ。前向きに検討しているがまだ出演確定ではない。現在撮影中の映画『良い友達』のスケジュールを終えた後、検討し決定する」と伝えた。

現在チュ・ジフンはイ・グァンスと一緒に映画『良い友達』の撮影に真最中で、クランクアップは4月初めの予定だ。また韓国で昨年11月に公開され、チュ・ジフンと2PMのテギョンが共演し話題になった韓国映画『結婚前夜』が5月10日に日本で公開される。

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