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2014年03月12日 01:15

イ・ボヨン、チソンとの交際後について告白

イ・ボヨンが、チソンとの恋愛スキャンダルのために仕事に支障が出たことを告白した。

イ・ボヨンは10日夜に韓国で放送されたSBSトーク番組『ヒーリングキャンプ』にゲスト出演し、「チソンと交際し始めてすぐに熱愛説が報じられた。その後、広告の再契約などもできなくなるなど、仕事に支障が出た」と語った。

さらにイ・ボヨンは「約2年間仕事がほとんど何もなかった」とし、「もともと清純なキャラクターや、気品の漂う初恋の相手といったキャラクターを多く演じてきた。だが、チソンと付き合っていることが知られ、キャスティングなども取り消されたりして、スランプに陥った」と語った。

イ・ボヨンはまた「そのスランプを経験して初めて”もっと演技がうまくなりたい”と考えるようになった。付き合っている男性がいても、”ぜひ、あの女優と一緒に仕事をしてみたい”と思われる女優になりたいと思った」と説明した。

一方、イ・ボヨンは現在韓国で放送中のSBSの月火ドラマ『神の贈り物-14日』(脚本:チェ・ラン、演出:イ・ドンフン)で、我が子を救うために戦士になった母親キム・スヒョン役を務め、熱演している。

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