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2014年03月19日 19:23

100%、ミヌ&サンフンが抜けた5人で新曲『心臓が跳ねる』でカムバック!

アイドルグループ100%が、リーダー・ミヌの軍入隊とサンフンの脱退のため5人グループに変身し、およそ10カ月ぶりに華やかなカムバックを果たした。

100%は先日14日にKBS2音楽番組『ミュージックバンク』、15日にMBCの『ショー!音楽中心』で、2ndミニアルバム『BANG the BUSH』のタイトル曲『心臓が跳ねる』を歌い、強烈なカムバックステージを披露した。ミヌとサンフンの不在は残念であったが、100%は以前と変わらぬカリスマを見せつけた。

2人の姿がないカムバックステージを見たネットユーザーは「100%のミヌ、本当に軍隊に行ってしまったか」「早く除隊してほしい・・・」「サンフンのいない100%、何だか寂しい」など、残念そうな反応を見せた。

同日披露したタイトル曲『心臓が跳ねる』のステージは、パワフルなボーカルと甘い歌声、ラップが織りなすハーモニーが聴きどころであったという評価だ。

今回のアルバムにはタイトル曲『心臓が跳ねる』の他に、恋に落ちた男性の心をファンタスティックに表現した曲『Super Man』、別れた恋人に率直な言葉を告げる曲「『Bad Girl』、そして、愛する人と別れた後の心情を叙情的なメロディーで描き出したバラード曲『電話』など、全部で6曲が収録されている。

これに先立ち、100%の所属事務所であるTOPメディアはサンフンの脱退について、「芸能活動を休止し、しばらく休息を取る予定だ。今後の進路について考えたいというサンフン本人の意思を尊重し、ご両親と所属事務所で話し合い、こうした決定を下した」と伝えた。サンフンは「これまでファンの皆さんから愛していただきとても感謝しています。また、たくさんの方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と語った。

一方、リーダーのミヌは4日軍入隊をし、当分の間グループから離れることになった。

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