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2014年03月27日 11:15

パク・シネに事務所を移籍するよう説得?イ・スンファン、当時の状況を語る

所属事務所ドリームファクトリーの代表兼歌手イ・スンファンが、パク・シネに事務所を移籍するよう説得した事実を明かし、話題となっている。

イ・スンファンは26日、正規11集アルバム『FALL TO FLY 前』の発売を控えて行われたメディアとのインタビューで、以前ドリームファクトリーに所属していたパク・シネについて質問され、次のように答えた。

イ・スンファンは同日「シネを何の条件なしに解き放したのは(契約を解除したのは)”神の一手”だった」とし、「当時、僕がシネに”このままドリームファクトリーにいたら、うまくいかないだろう”と言って説得した」と告白した。

さらに、イ・スンファンは「僕は本当に悪い制作者だ。今でも僕の携帯電話にはプロデューサーの連絡先が3つしかない。しかも、その3人もみなクラブの付き合いだ。こんな制作者の下にいたら、きっと今みたいな女優にはなれなかった。最初の頃はシネが僕にすまないと思っていたようだ。僕としてはシネが女優として成長してくれたことに感謝している」と、所属女優であったパク・シネに対し、変わらぬ愛情を見せた。

彼はまた、パク・シネが事務所の練習生であった頃を思い浮かびながら、「僕が当時トレーニングしていた練習生がみなシネと同年配だった」とし、「子供の成功のために一生懸命な練習生の親たちの姿を見て、責任感を持つようになった」とも明かした。

イ・スンファンのパク・シネについての発言を聞き、ネットユーザーは「イ・スンファン、パク・シネとそんな関係だったんだ・・・知らなかった」「その責任感、カッコいい」「今回の新しいアルバム、成功すると良いですね」など、様々な反応を見せた。

一方、イ・スンファンのニューアルバム発売日を迎えて、ドリームファクトリー のフェイスブックに掲載された「パク・シネの応援のメッセージ映像」もネットで話題となっている。

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