防弾少年団RAP MONSTER、学生時代の優秀な成績を公開

防弾少年団のRAP MONSTERが学生時代の優秀な成績を公開し視聴者の目を引いた。

1日に韓国で放送されたMnet『ビートルズコード3D』には、歌手パク・チユンと防弾少年団が出演し、お互いの間に存在する平行理論について検証した。

この日、MCのSUPER JUNIORのシンドンが、RAP MONSTERを「学生時代の成績が全国1％（以内）という」と紹介した。これにRAP MONSTERは「国語、数学、外国語、社会の科目で全国の1．3％（以内）ぐらいであった」と答えた。

続いて、シンドンは「中学校の時、すでにTOEICの試験で英語を完全制覇した」とし「個人芸が黒人英語だ」と付け加えた。 RAP MONSTERは持ち前の低音ボイスで黒人英語の発音を披露し、「全校1位を保ちつつ、中学校の時から弘大（ホンデ）のアンダーグラウンドで兄さんたちと趣味で音楽をしていた」と明かして周囲を驚かせた。

また、この日、「防弾少年団」というユニークなグループ名の由来について「防弾（バンタン）とはどういう意味なのか？」と尋ねられると、防弾少年団は「10代の偏見と抑圧を防ぐという意味である」と明らかにした。

これに、シンドンは「誰が見てもパン（バン）・シヒョクが誕（タン）生させたという意味でしょう」と述べて笑いを誘った。

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