神話キム・ドンワン、所属事務所と専属契約終了・・・神話の活動は？

神話のメンバーキム・ドンワンが所属事務所と専属契約を終了した。

キム・ドンワンの所属事務所LIVEWORKS COMPANYは2日、「これまで歌手と俳優として活発な活動を繰り広げてきたキム・ドンワンがLIVEWORKS COMPANYと専属契約が終了し、新たな道を進むだろう」と明らかにした。

続いて、「キム・ドンワンとLIVEWORKS COMPANYは長い時間をかけ、多くの話を交わし協議してきた。それぞれの未来を応援してお互いの発展のために、このような決定を下すことにした」と付け加えた。

その間キム・ドンワンはMBCドラマ『絶頂』、KBSドラマ『がんばれ、ミスターキム』など様々な作品を通じて俳優としての地位を固めてきた。また、先月開催された神話デビュー16周年コンサートも大成功に終えていた。

これに所属事務所側は「所属事務所とアーティストとしての専属契約は終了となったが、今後、キム・ドンワンの神話の活動を継続的にサポートするなど、今後も活動の支援を惜しまない」と伝えた。

神話は今年の10月にニューアルバムをリリースしてカムバックすることを予告しており、今年の7月に予定されている広告撮影をスタートに神話の12thフルアルバムの準備に入る計画だ。

一方、キム・ドンワンは今後、7月までカナダに短期語学研修に行く予定である。

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