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2014年04月03日 11:04

少女時代ヒョヨンの暴行事件についての悪質な噂に所属事務所側が強硬対応

少女時代のメンバーヒョヨンをめぐる悪質な噂について所属事務所SMエンターテインメントが法的措置を取ると発表した。

1日、先立って先月30日にソウル龍山(ヨンサン)にある男性B氏の自宅でヒョヨンが2階から身を投げようといたずらをしている最中に、これを制止しようとした男性B氏の手を払おうとしたヒョヨンの手がB氏の目を殴ったという暴行事件があったと報じられた。

これに所属事務所側は「相手と誤解が生じ、ハプニングで終わった。警察からふざけすぎないようにという注意を受けた」とし、「今後、誤解されることがないように注意する」と公式立場を伝えた。

しかしSMエンターテイメントの解明にもかかわらず、ヒョヨンと関連したいじめや自殺などの悪質な噂がインターネット上で拡散された。

これに2日、SMエンターテイメントは「ヒョヨンに関するとんでもない噂を掲載したり、流布する者に対して法的対応のための手続きと検討を開始し、強硬に対処する計画である」とし、「現在も関連記事を自身のSNS、ブログ、その他のウェブサイトに掲載した方は、削除してくれることを繰り返し求める」と強硬な立場を伝え、今回の噂については事実ではないことを強調した。

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