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2014年04月03日 20:02

CRAYON POP、新曲の歌詞が日本語式の表現で放送不適合判定

CRAYON POPの新曲「オイ(Uh-ee)」の歌詞が日本語式の表現としてKBSから放送不適格判定を受け、問題になった歌詞を修正して再審議を申請した。

CRAYON POPの所属事務所Chromeエンターテイメントの関係者は3日、「『「オイ(Uh-ee)」』が放送不適格判定を受けた」とし、「『ピカポンチョク(ピカピカ)』という歌詞を『ポンチョクポンチョク(ピカピカ)』に変更してすぐに再審議を申請した」と明らかにした。

KBS審議室は2日、CRAYON POPの「オイ(Uh-ee)」の歌詞中、「ピカポンチョク」が「ピカピカ」という日本語式の表現を使用したという理由で不適格判定を下した。「ピカ」は「点滅」を意味する日本語の副詞「ぴか」から来た言葉だという。

しかし、CRAYON POP側はKBS以外の放送局では、この言葉を問題視していないため、MBCとSBSでは元の歌詞でステージに立ち、KBSのみ「ポンチョクポンチョク」で歌う予定だと伝えた。

KBSはCRAYON POPの他に、悪口や卑俗語を使用したという理由でヒップホップ歌手Wutanの「Ballad Rap」など5曲を不適格と判定した。

一方、CRAYON POPは3日午後7時、明洞(ミョンドン)芸術劇場交差点で、新曲リリース記念のショーケースを開く予定だ。

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