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2014年04月06日 06:23

実は国楽の天才?B.A.Pヒムチャンがアイドルを選んだ理由とは

韓国の伝統音楽である国楽を専攻し、学内でも優秀な成績を誇っているB.A.Pのヒムチャンが国楽の道ではなくアイドルの道を選択した理由を明かした。

ヒムチャンは、5日に韓国で放送されたSBS『スターキング』のスターの隠れた才能を発見するコーナーに出演し、優れた国楽の実力を披露して周囲を驚かせた。

この日、ヒムチャンはフュージョン国楽「Frontier」とB.A.Pの「NO MERCY」に合わせてチャングと呼ばれる打楽器の演奏し、優れた実力をアピールした。この日のためにコンサートの練習の合間に寝る間を惜しんで1カ月間練習したというヒムチャンの演奏に、スタジオのゲストたちは大絶賛した。

ヒムチャンは国立国楽中学、高校の6年間奨学生として通ったほど優れた実力を持っている。さらに2人しか選抜されない韓国芸術総合大学の打楽器専攻に入学した。

国楽の秀才であるヒムチャンがアイドルグループとしてデビューした理由について「他のジャンルに比べて国楽が疎外される雰囲気だ。僕がもっと有名になった後、国楽をしたら、より多くの人々に知らせることができると思う」と述べた。

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