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2014年04月07日 02:42

時代の変化?少女時代ティファニーからムン・グニョンまで・・・熱愛説を次々と公認する女性スター達

女性スター達にとって、恋愛そのものの捉え方が変わってきたのかもしれない。

以前ならば、ほとんど全ての熱愛説は即座に否定されていた。女性スター達にとっての熱愛説は、芸能生命を縮めるものと考えられていたのだが、最近はオープンに認めることが増えており、世間もこれを受け入れているように思われる。どうやら女性スター達が熱愛を隠したり、否定したりしない時代になったようだ。

4月4日、2PMのニックンと、少女時代のティファニーの熱愛がインターネット上で瞬く間に広まった。ニックンとティファニーの関係は、いくつかの共通点を持つ友人として始まった。親しい友人として過ごしていたが、徐々に恋愛関係に発展したとのこと。双方の事務所も交際について認めており、世間からの注目を集めている。

もちろん、今年の初めに熱愛を認めた、少女時代のユナとイ・スンギについても忘れてはならない。堅実に交際を続けていると知れ渡り、むしろファン達からは好意的に応援されている。2人も超多忙スケジュールなため、車内でデートをすることなどが報じられている。同じく少女時代のスヨンとチョン・ギョンホも、1月3日に交際の事実を認めた。

『火の女神チョンイ』で共演したムン・グニョンとキム・ボムも熱愛説を認めた。ムン・グニョンが公に熱愛を認めたのは初めてだったので、世間の注目をかなり浴びた。熱愛を認めた後、2人はヨーロッパ旅行を楽しんだ。

ある放送関係者によれば、「以前は、ほとんどの熱愛説は単に文章を通じて報道されていたが、最近は証拠写真と一緒に報じられるようになった。写真を抑えられたら否定することはできない」ということだ。他の関係者も、「女性スター達が付き合ったり別れたりすることが、自由に報じられるようになったのは事実。事実を否定した方がイメージに傷がつく。きちんとしたやり方で熱愛説を認めるのならば、むしろファン達も祝福してくれる」と述べている。

*この記事はKpopStarz英語版に掲載された記事を元に、独自に執筆した記事です。

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