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2014年04月09日 00:53

JYPエンタ創業者パク・ジニョン、3年連続音楽著作権収入1位に

歌手であり、音楽プロデューサーでもあるパク・ジニョンが、2013年度の音楽著作権で収益1位に上がり、3年連続頂上の位置をキープした。

8日、韓国音楽著作権協会が発表した「2013作曲家収入集計」によると、パク・ジニョンは該当年度の音楽著作権収入が最も多い作曲家であるという結果が出た。これで、パク・ジニョンが頂上に上るのは3年目だ。

パク・ジニョンが音楽著作権収入1位を記録した2013年は、K-POPが世界的にもヒットし、アジアを超えて世界中で熱い人気を獲得した年。数多くのヒット曲とプロデューサー達の挑戦が繰り広げられた状況で、パク・ジニョンが再び1位を記録し、実力を発揮した。

歌手でもあり、俳優としても活動中であるパク・ジニョンは、RAIN(ピ)、ワンダー・ガールズ、2PM、2AMなど、アジアの音楽市場をリードするスター達を世の中に送り出したことでも知られる。今まで50に近い曲を1位に仕立て、トレンドを作り上げてきた第一人者だ。

それだけではなく、日本のSMAPやアメリカのウィル・スミスなど、海外の有名スターとのコラボレーションも重ねてきた経歴の持ち主でもある。特にSMAPは、パク・ジニョンの曲でオリコンチャート1位を獲得したこともあるなど、韓国国内でも話題を集めた。

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