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2014年04月10日 01:00

プレゼントではなくファンにお金の振込を要求?CRAYON POP、プレゼント口座事件について口開く

CRAYON POPが過去、ファンが贈ってくれるプレゼントに対して物ではなく口座を開設しお金を要求したことについて解明した。

CRAYON POPは8日に放送されたMnet『ビートルズコード3D』に出演し、MCのSUPER JUNIORのシンドンに「CRAYON POPは人気の分だけ議論も多かった。プレゼント口座事件後、社長がメンバーたちに最初に言った言葉は何か?」と質問された。

先立ってCRAYOYN POPの所属事務所は昨年8月に、ホームページを通じて「CRAYON POPの認知度が上がってプレゼントが手に負えにくい部分がある」とし、「早いうちにプレゼント専用の口座を開設してプレゼントの代わりに口座に入金していただき、一定金額が貯まった後のファンクラブの名前で恵まれない人々と社会奉仕団体に寄付する」という文を載せた。

しかし、趣旨は良かったがお金を入金するという方法が議論を呼び、計画が撤回されていた。

この日、CRAYON POPは「当時の社長の考えは『ファンがプレゼントを贈ってくれるが、それを良い事に使いたかった』ということだった」とし、「恵まれない人々を助けようとしたが、方法に誤解があった。メンバーたちと相談をして進行したことではなかった」と明らかにした。

続いて、「それは私たちがアメリカにいた時に決定された。その内容を聞いて心配していたが、社長はずっと肯定的に考えていた。しかし韓国に戻った時に議論が拡大し、騒動が起こった」と説明した。

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