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2014年04月11日 16:55

"韓流は人気あるが、お金好きなイメージも否めない"中国エンターテイメント会社代表が問題点を指摘

現在、中国での韓流ドラマ人気が熱を帯びている。規制が厳しい中国では、若い層を中心に、インターネット上での視聴が多いようだ。しかし、韓流人気が今後も安泰とは断言できないようだ。

最近、ある韓国のメディアとの対談を取り持った中国のエンターテイメント企業代表である陳礪志氏は、「"1発屋"人気は、韓流スター達が作り上げたものだ」と指摘した。

中国で人気が出てくれば、作品提案から色々なイベント、広告の提案などが次々と湧いて出てくる。お金儲けへの欲心、中国にいるファン達にもっと会いたいなど、人気韓流スターの所属事務所ならば、できることは全てしたいと普通思うだろう。

陳礪志氏によれば、「ある俳優は、自身の高級感溢れるイメージを無視して、中国では超廉価ブランドのモデルとして登場したので、中国現地ファン達からはあまり受け入れられなかった。中国でのファンミーティング闇チケットが数百万ウォンまで値段がつり上がることは、韓国では自慢できるのかもしれないが、中国ではメディアや評論家達の非難の対象になる」ということだ。

「韓流スターは、人気に火がつくのも消えるのも早い。人気が高まれば、やって来てお金儲けだけして行くというイメージが以前からあった」

しかし、例外の一つとして、ソン・ヘギョを挙げた。ドラマ『秋の童話』から、人気を得たソン・ヘギョは、最新作まで絶え間なく活動を続けており、広告モデルも自身のイメージとマッチしているものにだけ出演している。女優として良いイメージを作り上げるのに成功している。

「中国では、長い時間をかけて経歴とイメージを積み重ねてこそ、最高の俳優だという認定を受けることができる」と言及している。

さらに陳代表は、現在の韓流ドラマとスターの人気を10年前の『宮廷女官チャングムの誓い』の頃とは比較することはできないと説明した。

『宮廷女官チャングムの誓い』は、インターネットではなく公共放送を通じてお茶の間に届けられ、忠誠度の高い中高年層に人気のある作品であった。しかし現在、韓流ドラマを見る手段はインターネットが主流であり、視聴者層も若者へと変化している。

中国で、映画やドラマを製作・投資・マーケティングしているマックスタイムズは、最近、韓国の製作技術を学びながら、事業を拡大するために韓国支部を作ろうとしているそうだ。

陳代表は、「中国人は、韓流ドラマの製作水準が高いことをよく知っている。韓流スターも好き」「韓流スター達が、中国での人気を継続させたいのならば、中国文化によく適応させて、俳優イメージに合った仕事を選んで行うことが必要だろう」とアドバイスしている。

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