【投稿レポ】SUPER JUNIORキュヒョン、実は癒し系ではないのか

SUPER JUNIORキュヒョンは、見ていて実に爽やかだ。

現在、新曲「Swing」をリリースしたSUPER JUNIOR-Mのメンバーとして絶賛活動中のキュヒョン。同曲は、R&Bとエレクトリックなサウンドが混ざった独特なポップソングだ。歌詞には、日常のささいなストレスは、全て吹き飛ばしてしまおう、という軽快なメッセージが込められている。

SUPER JUNIOR-Mのメンバー達は、机の上で踊ったり、曲の真意をより深く伝えるために、紙やタオルを使って踊る振り付けをこなしたりしている。難易度の高そうなダンスも披露し、曲調が変わる部分のロボットダンスは見ていてかなり引き込まれるのだが、その中で、キュヒョンの力強い歌声は特に際立っている。

キュヒョンは人気も絶好調だ。現在、MBC『ラジオスター』でMCを務めているが、そのキャリアももう3年目になる。

同じくMCのキム・グラと一緒に、ゲスト達に容赦なく質問を浴びせて本性を暴いてゆく。時々、キム・グラが毒舌でゲストを困らせる（？）一面もあるが、キュヒョンは毎回機転をきかせ、独特のユーモアで視聴者に笑いを提供している。

キュヒョンはなんとなく引かれるあたたかなスマイル、力強いボーカル、そしてMCスキルを兼ね備えており、まさに"スター"として生まれついたような人物だ。SUPER JUNIOR最年少メンバーとして、後からグループに合流したキュヒョン。今後も沢山の人を虜にしてゆくに違いない。

＊この記事はKpopStarz英語版に掲載された記事を元に、独自に執筆した記事です。

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