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2014年04月16日 12:43

『スーパーマンが帰って来た』制作陣側、サランちゃんの日本語訳の誤訳について釈明

韓国の人気バラエティ番組KBS2『スーパーマンが帰って来た』中、総合格闘技選手の秋山成勲(チュ・ソンフン)の娘、サランちゃんの日本語を字幕翻訳する過程で、誤訳があったということが問題になっている。

複数の韓国メディアの報道によると、14日、同番組のスタッフは、「絶対に故意の誤訳ではない」「翻訳者にもらったものを元に編集する過程で問題が発生した模様」などと説明をしたそうだ。

13日の放送中に問題になった部分は、日本語の「食べて」という言葉が、製作陣側には「食べたい」に聞こえたそう。番組側の説明によれば、「翻訳者もやはり「食べたい」と翻訳し、「(皮を)剥いてください」という字幕に処理した」「再度見ても、『食べたい』と聞こえた」「意図的なものではないと断言する」とのことだ。

また、「誤解を与えることになってしまい、大変申し訳ないと思っている。ミスを認め、視聴者の方々に謝罪したい」「今後は、このような事態が発生しないよう、さらに気をつける」と強調した。

13日放送されたエピソードでは、済州島を訪れたSHIHO、サランちゃんがデコポン農場を体験する姿が描かれた。この中で、サランちゃんの日本語翻訳がおかしいという指摘が相次ぎ、今回の騒動となったようだ。

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