ユン・ゲサン、god15周年アルバム参加に関する公式立場を表明

god脱退後、俳優としての活動に専念しているユン・ゲサンが所属事務所を通じてgod15周年アルバムへの参加を議論していることを明らかにした。

ユン・ゲサンの所属事務所側は15日、「ユン・ゲサンのgod15周年記念アルバムプロジェクトへの参加の範囲について議論中だ」と明らかにした。

続いて、「ユン・ゲサンは昨年、Olive TV『ユン・ゲサンのワンテーブル』の進行を務め、最後の放送の特別ゲストとしてgodのメンバーを招待して、これまでの誤解を解くなどの貴重な時間を分かち合った」とし、「その後、メンバーたちとの友情も固め、godを思い出して一緒にやってみようとメンバーたちの提案を検討し始めた」と述べた。

また、「現在god15周年記念アルバム発売プロジェクトへの参加と関連して議論を進めている。長い時間、俳優として活動しているため、作業に参加するための時間と努力が必要な分、参加範囲に関する話をしている」とし、「具体的な活動内容が決まり次第お知らせする」と説明した。

ユン・ゲサンは、1999年にパク・チュニョン、デニー・アン、ソン・ホヨン、キム・テウと一緒に5人組のアイドルグループとしてJYPエンターテインメントからデビューした。

以後、2004年11月にユン・ゲサンが俳優活動に専念するためにグループを脱退し、その後4人でグループ活動を続けたが、2005年にリリースした7thアルバム『空の中へ』を最後に活動を休止していた。

今回のニュースにより、デビュー当時のメンバーでの再結成が実現されるものとみられ、ますますファンの期待を高めた状況となった。

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