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2014年04月17日 09:01

楽童ミュージシャン「Galaxy」、KBSで放送不適格判定・・・その理由は?

兄妹デュオ楽童ミュージシャンの1stアルバム収録曲「Galaxy」がKBSから放送不適格判定を受け、所属事務所YGエンターテイメント側が公式立場を明らかにした。

YGエンターテインメントの関係者は16日、「Galaxy」の審議を地上波3社(KBS、SBS、MBC)に入れた結果、KBSで不適格判定を受けた」とし、「再審議の申請はしない計画だ」と明らかにした。続いて、「Galaxy」以外の曲は、3社の審議で放送適格判定を受けた」と付け加えた。

「Galaxy」が放送不適格判定を受けた理由についてKBSは、「Galaxy」がタイトルと歌詞の中で「Galaxy」という単語を数回繰り返すにつれ、特定のブランドを思い出させ、スマートフォンの広告として誤解される懸念があるという点で放送非適格判定を下したという。

また、KBSは最近、CRAYON POPの新曲「オイ(Uh-ee)」が日本語式の歌詞を使ったという理由で放送不適合判定を下し、これに対してもSBS、MBCでは放送適格判定が下されている。

一方、楽童ミュージシャンは1stアルバム『PLAY』で音楽番組を通じて活発な活動中である。

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