SBS新バラエティ番組『ルームメイト』、韓国旅客船沈没事故を受け27日に初放送を延期へ

20日に初放送を控えていたSBSの新しいバラエティ番組『ルームメイト』が1週間後の27日に初放送を延期した。

18日、SBS側によると、「『ルームメイト』は20日初放送だったスケジュールを調整して来週（27日）から電波に乗ることに決まった」とし、「SBSの看板バラエティ番組『日曜日は楽しい』の1部の順序で放送される予定だった『ルームメイト』は、珍島（チンド）海上フェリー沈没事故で『日曜日は楽しい』全体の放送を休止し、初放送日が延期になった」と明らかにした。

『ルームメイトは』は、SBS『ニュー！日曜日は楽しい－サバイバルオーディションK-POP STAR3』が13日の放送を最後に放映終了し、後続として20日から放送される予定だった。しかし、セウォル号沈没事故による哀悼の雰囲気の中で、各局が週末バラエティ番組の放送を休止する決定を下しており、『ルームメイト』もえん期されることとなった。

『ルームメイト』はシェアハウスをモチーフとした観察型バラエティで、11人のスターたちが一つ屋根の下に暮らしながら家族愛、友情や愛情などを築く過程をそのまま盛り込んだリアリティ番組だ。

歌手のシン・ソンウ、俳優のイ・ドンウク、パク・ミヌ、ソ・ガンジュン、コメディアンのチョ・セホ、EXOのチャニョルの6名の男性陣と、モデルのイ・ソラ、格闘家のソン・ガヨン、女優のホン・スヒョン、2NE1のボム、AFTERSCHOOLのナナの5名の女性陣が出演する。

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