少女時代スヨン、行方不明者の無事の生還を祈る「黄色いリボン」キャンペーンに参加

少女時代のメンバースヨンが「黄色いリボン」 キャンペーンに参加した。

現在、16日午前に発生した旅客船セウォル号沈没事故による行方不明者やその家族のための「黄色いリボン」キャンペーンが広がっている。

スヨンは22日、自身のインスタグラムを通じて黄色いリボンの写真を掲載した。写真の中には「1つの小さな動きが大きな奇跡を」というメッセージが書かれており、行方不明者の無事帰還を願う気持ちが込められている。

「黄色いリボン」は「行方不明者が再び戻ってくることを願う」という意味で、行方不明者の家族の悲しみを分けようという趣旨から始まったキャンペーンだ。この画像をツイッターやフェイスブックなどのSNSのプロフィール画像に替え、参加していることを表す。

スヨンをはじめ、2AMのチョ・グォンとスロン、Secretのヒョソン、歌手のパダ（Bada）、俳優のイ・ヒョヌ、キム・セロンなど多くの芸能人たちが参加している。

これにネットユーザーたちは「多くの人々の心が集まって奇跡が起こりますように」「一人でも生還できますように」などの反応を見せた。

一方、このキャンペーンは、大学のサークルALTが21日、サークルのホームページに「セウォル号の行方不明者たちのための黄色いリボン結びに参加してください」というタイトルの文を掲載したことから始まったことが分かった。

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