歌詞が過激すぎる？4Minuteの「入ってきて」とSan E、KBSで放送不適格判定を受ける

KBSが4Minuteと歌手San Eの歌に対して放送不適格判定を下した。

先立って23日に発表されたKBS歌謡審議結果によると、4Minuteの「入ってきて」とSan Eの「Body Language」、カン・ミンヒの「お姉さんと呼んで」、エディ・キムの「Slow Dance」などが放送不適格判定を受けた。

KBS側は、4Minuteの「入ってきて」は、「迷わず深く入ってきて、私を抱きしめてBody私を触って」などの歌詞が問題視された。San Eの「Body Language」は、「やってまたやって、またやっても、上から下、後ろから前から色々して、ボタンを外して胸を当てて」などの歌詞が問題視され、どちらも扇情的なシーンを連想させるという理由で放送不適格判定を受けた。

San Eの「Body Language」は、22日にリリースされる予定だったが、無期限延期された状態で、所属事務所側は、再審はしない予定だと伝えた。

4Minuteの「入ってきて」は、先月リリースされた5thミニアルバム収録曲である。発売当時SBSで放送不適格判定を受け、MBCで審議に通過している。

また、カン・ミンヒの「お姉さんと呼んで」は、歌詞中にフェイスブックの略語である「ペブッ」、エディ・キムの「Slow Dance」は、フランスのウォッカのブランドが歌詞に載っており、どちらも特定のブランド名を使用したという理由で放送不適格判定を受けた。

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